世界のお風呂4(台湾編)

先日、台湾で大きな地震がありました。


なんかもう、え、そんな倒壊のしかたする!?っていうような、ありえないビルの崩れ方をニュースで見ました。

東日本大震災のとき、日本は台湾に助けてもらった、だから今こそ恩返し!的な記事も見かけました。


その一方で、

恩返しとかそういうのは美談というか、マスコミがいいように、みんなの気を引くように言いたいだけだ、

とか、

確かに建物が倒壊して大変な地域もあるけれど、それは一部で、大部分ではもう通常の生活が戻っている、地震の被害を誇張して報道しすぎ、

なんて記事も見かけました。


被災地に実際に出向いたわけでもないし、深く掘り下げて調べたわけでもないので、わたしなんかが何かを言うこと、伝えることはできないけれど、海外の天災に関するニュースを見聞きしたときにわたしが思うこと、信じていること、心がけていることがあります。


他の国の出来事だからって他人ごとに思わずに、忘れずにいること。

状況にもよるけれど、ある程度落ち着いたらその国へ旅に行くこと。

そこがもし今までに行ったことがある国だったら、その国の勝手に宣伝部長をすること。



ということで、少々真面目な書き出しになりましたが、わたしがあなたの町の宣伝本部長、番台69です。


今回ご紹介するお風呂はこちら。

台湾にある温泉地、北投(ベイトウ)というところ。そこのホテルの部屋風呂。

すごく質素な作りだけど、ちゃんと温泉が出る!


高級じゃないホテルだったけれど、屋上には露天風呂がありました。

混浴です。

安心してください。

水着&帽子(またはシャワーキャップ)着用です!


水着を着て、お湯につかるって、新鮮だった。シャワーキャップは、どうしようもないくらい、心底ダサかった。

でも屋上の露天風呂って最高。シャワーキャップ、みんなでかぶれば、コワクナイ。


日本のホテルが値上がりしつづけている今だからこそ、LCCで航空券が安い今だからこそ、みんなの旅の行き先の選択肢に海外を加えて欲しい。




ラインスタンプで台湾へ募金できます。よかったら。


そしてよかったら、台湾へ行きませんか。

ホテルのお部屋から間近に動物を見ることができるホテル、あんねん!(台南ではないです)

これいつか泊まりたーい

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